子連れで海外ディズニーへ行きたいママのあれこれ

おもにディズニーや子育について書いています

育休中の住民税が減額できる可能性

久しぶりのブログになってしまいました。 またもやペーパードライバーに戻りつつあります。 また電動自転車についてもブログで書けたらなぁと思います。 いろいろあったような気もするし、何も無かったような気も… 本当に時間の使い方、上手くなりたい。

さて、今回は育休中の住民税について書きます。

住民税とは県民税と市民税です。 働いてると、会社が給料から天引きして支払ってくれています。

しかし、育休中は給料がないので自分で支払うことになります。 (会社に振込む場合もあると聞いたことがありますが、休み前に自分で振込むようにしたいと会社に手続きしてもらうのがおすすめです) 税務署から振込用紙が送られてきます。

産後はバタバタするので、あらかじめ税務署に電話して、自分は該当するのか、その場合、何が必要なのかを確認しておくといいと思います。

役所のホームページなどを見て、前年度の所得が対象額以上だから無理だわぁとか諦めず電話しましょう。

年収ではなく所得なのに注意です!!

控除があるので該当するかも…

電話するのは自分の住んでる場所の管轄税務署へ

違っていたら、正しい連絡先を教えてくれます

郵送でやり取り可能だと思いますが、訂正があると時間がかかってしまいます。

締切を確認して早めに完了させましょう

締切をすぎると、過ぎた分の税金は満額支払わないといけません…

会社に用意してもらう用紙もあるので、休む前に一言お願いしておくとスムーズだと思います。

税務署によるのかもしれませんが、 必要なものは

育休期間証明書、今年度の賃金台帳、減免の申請書

ぐらいだと思います。

税務署に電話すると減免の申請書と返信封筒が郵送されました。 育休の証明書はフォーマットが無いそうで…会社にお願いすることになりますがあらかじめ自分で作っておいて社印をもらう感じでもいいと思います。

減免の申請書は減免したい理由を記入します。 育休中で給料がなく生活困窮のためとしました。

新しい振込用紙が届くまで大分待ちました。1か月以上かな。 二回も催促して申請に不備がなかったのかも確認しました。 その際、電話に出た担当を覚えておくといいと思います。