子連れで海外ディズニーへ行きたいママのあれこれ

おもにディズニーや子育について書いています

2人目の育休明けが嫌すぎる話

突然、育休明けに今の会社で働くのが嫌でたまらなくなってしまった。

また元の会社で働くのが前提の育休。 戻らなければいけない…分かっている。

気持ちに折り合いをつけないといけない。

確かに、休み中になにか事情が変わってそのままやめていく人もいる。 けれど、事情があっても育休が終わるまでピッタリ休んで、給付金をもらうのは違う気がする… 戻れないことが分かった時点で、育休を辞めて退職になるのでは… と思ったけど、責められるのは人ではなくて制度なのかもしれない。 現状それが許されているし、返金もない。企業もその場合を想定している。

お金がもらえて休めるなら、そうするのがむしろ普通なのかもしれない…

私は働かなければいけない。

生活にゆとりを持ちたいから。

本当に? 働くとゆとりがある?

時間と心を引き換えにする価値があるのか。

上の子のときは、育休があけるのが今ほど嫌に感じていなかったのです。

1人になれる時間が! 社会とつながりが! お金稼げる! と少し楽しみにしていたこともあったのです。

実際、子供も保育園でお友達とあそべたり、体操や英語なんかもあるし、公園にも行けて満足しています。 私はかなりな出無精なため、あまりお出かけに連れて行けないだろうし、栄養面を考えた食事にも自信がない(保育園のお昼、美味しそう)。

保育料は高いけど、支払うそれ以上に子どもにはお金がかけられているので、不満はない。

自分だけで育てるのも不安。プロの手も借りたい。

それでも、

雇われて働くのが疲れた。 飽きた。 会社は守ってくれない。

また通勤電車で消耗するの、私?

安く使える都合のいい存在。 気がついてしまった。 いやむしろ、気づかないふりをしていたことに気がついてしまったのだ。

とか、考えているけれど、また普通に働くと思います。

しばらくは。