何を見て笑っているの?ちょっと怖い赤ちゃんの謎を考えてみる
赤ちゃんが何もないところを見つめて笑うことが、よくあります。
生理的微笑という意思とは関係ない反射の一つのようなものだと、片付けられないなと思うこともあります。
誰も何もないところに向かって、同じような時間に微笑むことがあります。
母によると、ご先祖が見に来てあやしてくれていると言っていました。 上の子どものときも同じことを言っていたような。 やっぱり、大人には見えない何かが見えるのでしょうか。 天使や妖精やご先祖様(守護霊)…全てかもしれません。
赤ちゃんに優しい存在なら、とても素敵な想像だなと思います。
実際は運動(笑う練習)や本能(可愛く思ってもらう)だとしても。
生理的微笑はわずかな期間。生後2ヶ月ほどです。楽しい想像を巡らせて育児をしていきたいです。
その後、笑うと喜んでくれると学習して、社会的な微笑へと変化しますがそれはそれで愛おしいです。
私に喜んでほしくて、可愛がって、守ってほしくて笑うようになるなんて、ますます愛しさが増します。
子どもの笑顔は何よりの癒しです。