子連れで海外ディズニーへ行きたいママのあれこれ

おもにディズニーや子育について書いています

お宮参りは里帰り中に、椿さんへ行きました

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こんにちは。まったりです。

 

今回は里帰り中に、お宮参りをした話です。

松山市の椿さん(椿神社)へお参りしました。

椿神社の正式名称は、いよずひこのみこと神社(漢字難しい)といいますが、夫に伝えていなかったので、ナビに出てきて夫がビックリしていました。

 

上の子どものときも、椿さんへお宮参りをしたので、予約が必要ないのは知っていましたが、変更していたらいけないので念のため、ホームページを確認しました。

当日、お受けいたしますとなっていましたので、予約などせず行ってきました。

毎日、朝9時から16時までご祈祷を受けてくれるようです。毎日はすごいですね。

 

お宮参り当日、同じような月齢の赤ちゃん連れの家族が2組いましたが、かなりラフな服装でした。

受付しているし、お宮参りかな?最近はラフな服装でするのが流行ってるのかな??

とか思っていたら、どうやら予約のようでした。

 

え!予約いるの?!ってなりましたが、当日で大丈夫でした。人気の日時とかあるんでしょうか。

 

受付では、住所と、子どもと両親の名前、子どもの生年月日を記入していたと思います。上の子のときは私が記入したので、今回は夫に記入してもらいました。前回と用紙が変わっていたような気がします。

祝詞で記入した内容を読み上げてもらうのですが、私、前回のときに住所にフリガナを記入し忘れていました…。

そんなに難しい読みは無いのですが、県外なので馴染みがない住所ですし、神職の方には申し訳なかったです。

今回は、夫にフリガナを記入するところあるよと伝えています。

 

祈祷料は1人1万円とホームページにあったので、のし袋へ入れて用意していきました。 

表書きは水引の上に初穂料とし、水引の下に子どもの名前をフルネームで書きました。筆は全く自信が無かったので、サインペンを使いました。いい感じににじんで、それなりに出来たと本人は思っています…。

ちょっと気になったことですが、初穂料の短冊ってなかなか無い気がします。御祝、寿とかばかりなような。正式には短冊を使わず、直に書く様なので今回は良いかな。

脱線ついでに、のし袋は祝儀袋と同じものだったんですね。意識して無かったけど。また、水引は結び切りではなく、花結びのものをお宮参りでは使うようです。結び切りは結婚式とか一度切りで良いことに使うイメージが、何故かかなり小さい頃からあります。

奥が深い袋ですね。

 

お宮参り前日に、行くことが決まり新札は用意出来なかったので、キレイめなお札にしました。お札の向きも注意が必要ですよね。封筒の表側に対して、人物が上に来るように入れました。

 

祈祷の用意ができるまで、待合室?で待ちます。どの様に行動するのか分からなくても、巫女さんがその都度、指示をくれるので大丈夫です。

 

子どもは、私の母が抱きました。

夫の両親は遠方のため、遠慮するとのことで、上の子のときも私の両親とお参りしています。

 

子どもは泣かずに大人しくしていましたが、上の子がジッと座るのが難しく、普段あまり目にしない物ばかりなので、興味があり、質問してきたりして大変でした。

 

無事、終わるとお土産?がもらえました。

 

祈祷中は撮影NGです。

祈祷後に階段のところや、下に降りてしばらくしたところなんかで記念撮影をしました。 

 

帰りにすれ違ったお宮参りらしき方々は、10人ほどで来ていました。

祈祷してもらう場所にたくさん座れるなぁと思っていたのですが、会社関係の祈祷とかだと大勢来る場合もあるし、2組以上で一緒にとかもあるんですかね?

七五三とかだと、一緒に何組も祈祷に来るから、ありそうですね。

 

何だか長くなりましたが、まだ書きたい事があるので、お土産の中身とか、服装について等、またお宮参りについて書くかもしれません。